架空都市の黄昏図書館

クトゥルフ神話TRPG「ワタナベん家で鍋パするってよ」 ・想定プレイ時間：３時間前後 ・プレイ人数：３人固定 ・ロスト可能性：低 ■　事前情報 あなたたちは、昔からの友人で、悪戯三昧の日々を面白おかしく過ごしてきた仲間である。あるいは、綿鍋と仲が良く、共通の趣味などで彼を通じて知り合い、今回会う運びとなったということでも構わない。 今夜、あなたたちは、ＮＰＣの綿鍋相良の家に集まり、４人で鍋を囲むことになる。 ※正直、関係性などは自由！自宅に招かれて不自然にならないような間柄であるといいかも。 ■　公開HOについて このシナリオには３つのハンドアウト（以下HOと記載）が存在する。また、各ＨＯに事前に配布される秘匿情報がある。継続探索者に新たな設定を付与するようなものではなく、物語の展開やロールプレイ（ＲＰ）を楽しむためのものなので、あまり深く考えずに決めていただいて構わない。 ●　HO１　鍋の具材係 買い出し担当その１。セッション開始後、鍋の種類をダイスで決めることができる権利がある。 ●　HO２　飲み物係 買い出し担当その２。セッション開始後、缶の飲み物の種類をダイスで決めることができる権利がある。 ●　HO３　お手伝い係 家で準備を手伝う調理補助担当。ちなみにもう一人の調理担当は家主のＮＰＣだ。 ※ＨＯ１とＨＯ２は一緒に買い出しをしている設定でも別々でも構わない。 ※ＨＯ３は、ほとんどの準備を綿鍋が済ませていたこともあり、あまりやることがない。 ■　ＮＰＣ綿鍋相良（わたなべそら）について 性格は、優しく、知人が多い。多少天然なところがあり、たまに思いがけない行動に出ることがある。 知り合ったきっかけなどは、ＫＰとＰＬの事前打ち合わせで自由に決めてよい。昔からの幼馴染でも仕事や趣味つながりで大人になってから出会ったことにしても構わない。 ※また、男性を想定しているが、女性であってもシナリオ進行に差し障りはないため、適宜変更可。 ■注意事項 ・協力型のシナリオではありますが、ＰｖＰの可能性もあります。 ・本シナリオには、神話生物の独自解釈が含まれます。苦手な方はお気を付けください。 ・この物語は、フィクションです。登場する人物・団体・名称等は、実在のものとは関係ありません。